ペインターみんみんの油絵制作&絵画の画像 動画
 
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医学と芸術展に行ってきました。(森美術館 東京)


みんみんです



この展覧会は遅くまでやっている。夜10時まで開館なので、夕方7時に出かけてゆっくり観るつもりだったが、あまりの展示物の数の多さに時間が足りなくなってしまった




多くがウェルカム財団が所有する歴史的な医療道具や医学書などだが、アート作品も非常に充実していた。


私は絵画フリークなので、絵画もこの展覧会で観れたのは嬉しかった
展覧会のテーマが、ただ単なる歴史的医療道具の展示ではなく、「人は必ず死ぬもの、生と死の意味を問い直す」というもので、暗示的な絵画、立体、写真など、深い芸術作品
が沢山あった。

絵画では、レオナルドの手稿の展示があった。
初めて本物を観たが、手稿の小ささにびっくり。
印刷で観ているとA3サイズほどに見えていたが、実際はA5ほどの小ささで、本当にメモ帳という感じだ。
字も鏡文字で逆から書いてあった。

足だけの小さいデッサンだが、ミケランジェロ作品もあった。

他、デミアン・ハーストの写真と見まごう細密な大作や、松井冬子の妖艶な少女像もあった。


立体作品では、ヤン・ファーブルの脳みそに乗る自分のフィギュアや、ジル・バルビエのスーパーヒーロー達の老人ホームの作品群。ピッチニーニの老いたクローン少年のリアルな人形にもぞっとした。


歴史的な医療道具の陳列では、義手や義足、車椅子と、最先端のハイテク機器の展示もあった。

昔の箱みたいなレントゲン装置は、ちょっと怖くて検査は受けられないなぁ



歴史的陳列の最後は最先端のバイオテクノロジーを医学資料とアート作品で問うている。

DNAの模型やイメージ作品、実際に遺伝子操作で作った蛍光色に光るウサギの映像や、人工的に作りだしたヒトの皮膚の展示もあった。


生きてる時と、死んでからの同じ人のポートレイトを並べて展示して、死について考えさせるようになってもいた。


いろいろ考えながら観ることが出来て、奥が深い良い展覧会だった。


また、最後の部屋でMAMプロジェクトという映像作品を流していたが、これがまた面白かった。
東京、ヘルシンキ、シンガポール、サンクトペテルブルク、シカゴ、ハンブルグ、ロンドン、、などなど
各都市で一般公募した「不平・不満」を歌詞にした歌を合唱してるのだ。
各国の国民性?というか、不満もお国柄があってかなり面白かった。
これが、時間切れで全部観れなかったので、残念

こちらが、私のHP・SOHEI PAINTINGS です。


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Feb.12.2010(fri)00:08 | Trackback(5) | Comment(0) | 展覧会の感想 | Admin

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